太陽光発電

太陽光発電を設置すると電気代がお得になるか【自宅屋根を参考に解説】

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太陽光発電の設置に悩んでいる人
太陽光発電の設置に悩んでいる人
自宅の屋根に太陽光を設置した場合、毎月電気代がどれくらい安くなるか知りたい。自宅の屋根に設置できる容量も知りたい。

これらの悩みに答えます。

 執筆者

たけ
たけ
住宅太陽光(3基)、野立低圧太陽光(2基)の設置を行い、合計3,000万円以上の銀行融資を受けて売電収入を得ています

上記背景にて培ったノウハウから展開します。

太陽光発電は設置した方が良い

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太陽光発電は設置した方が良いです。

なぜなら僕の場合、自宅と野立ての太陽光発電をしています。。トータルで回収し、プラスアルファが取れるので、設置をオススメしています。

ただし、注意点がいくつかありまして、、
これらを知った上で設置しないと失敗します。

 太陽光発電で失敗しないために知っておくべきこと

・売電単価と設置容量
・1Kwあたりの単価
・保証について
・補助金について

これらの注意点については、別記事に纏めます。

では、太陽光発電の売電単価と設置容量について解説します。

売電単価と設置容量

 売電収入
売電収入の計算式を確認しましょう。

売電収入 = 売電単価 × 発電量(kWh)

計算式で使う項目について1つずつ見ていきましょう。

売電単価

売電単価は「電力会社に電気を売る時の1kWh(キロワット・アワー)あたり金額」です。

用語の解説が少し難しい気がしますが分かりやすく説明すると、太陽光発電を設置後に発電した電気を電力会社に買い取ってもらいます。電力会社の買取価格が「売電単価」という理解でOKです。

買取価格は毎年変更になりまして、年々と安くなっている状況です。
買取価格は再生可能エネルギー「固定価格買取制度」から分かります。

買取価格は「26円」になります。(2019年時点)

参考
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設置容量

住宅太陽光の場合、屋根の大きさにもよりますが大半が10kW未満になります

屋根に何キロワットの太陽光パネルが設置可能かスマートハウスさんの「ソーラーシステム航空診断サービス」から確認出来ます。
» ソーラーシステム航空診断サービス

では、使い方です。

・自宅の住所、屋根の形を選びます

・屋根部分を三角か四角で選び、屋根の方向を矢印で書く

・診断結果

目安ですが、だいたいの設置容量が分かると思います。

発電量

発電量はNEDO(国立研究開発法人)の日射量データベース閲覧システムから確認してます。

日射量データベース閲覧システムは、国内の数百ヶ所に収録地点を設置し実際の発電データから統計を出しています。
業者もこちらのサイトを利用してますので、かなり参考になります。

» 日射量データベース閲覧システム

では、使い方です。

・真ん中(緑色)の「年間月別日射量データベース」を選択します。

・左下の住所検索ボタンを押します。

・設置場所の住所を選びます。

・近場のオレンジ色のピンを選んで、右下「この地点のグラフを表示」を選びます。

・この画面が表示されたら左上の「角度指定」を選択します。

・任意の指定を選んで、傾斜角/方位角を入れましょう(だいたいで良いです)

・平均に注目しましょう。東京の近辺は3.67kwhが1日の日射量と考えます。

発電量にばらつきはありますが、平均値の確認が重要になります。

買取期間

10kW未満の場合、電力の買取期間は10年になります。
買取期間内に購入金額の回収が出来るか考えましょう。

ここまでで、計算が出来る情報は揃いましたね!

 計算例

お試しに、年間の売電収入がいくらか、以下の例で計算します。

  1. 太陽光パネルの設置容量:3.3kW
  2. 発電量:3.67kWh
  3. 売電単価:24円
  4. 売電期間:10年

売電収入の計算式はこちらでしたね。

売電収入 = 売電単価 × 発電量(kWh)

発電量(kWh) = 3.3kW × 3.67kWh × 365日
4,420kWh

売電収入 = 24円 × 4,420kWh
106,080円

10年で回収する場合、106万円以下で設置が出来ればいいわけですね。

太陽発電を設置する場合、業者見積もりが非常に高い(ぼったくってるな・・)ってのが結構あります。
私の友人は年間の売電収入が10万円にも関わらず、業者から200万円の見積もりを提示されました。

太陽光発電を設置する場合、中身を知らないと大きく損をします
周りに詳しい人がいる場合、頼ればいいと思いますが、まずは自分でも勉強した方がいいですね。

分からないことがあったら、問い合わせから気軽に連絡下さい。

以下、細かい部分や業者とのやりとりの仕方等がのっているのでオススメです。